Facebookは、フェイスブック株式会社が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービスです。ニュースフィードページ、右側には広告スペースがあります。 これはFacebook広告と呼ばれるものです。 有料となりますが、多くの人々に見てもらう目的として有効です。企業だけではなく個人も利用可能であり、Facebookのページだけではなく これを利用して自社のサイトや商品、ブログ等を紹介することができます。
1. Facebookの画面下部にある《広告を作成》をクリックします。
もしくは、広告部分《すべてみる》をクリックしても作成するページへ行けます。
2. Facebook広告のページへ移動します。再び《広告を作成》をクリックします。
3. 広告したいページの《URL・リンク先の名前・リンク先のID》を入力します。
Facebookページ以外の広告を作成する場合は《URLを検索》を選択して、URLを入力してください。
※ここでは、《リンク先の名前》を入力します。
4. 目的のリンク先の名前を打ち込むと、該当する名前から表示されます。
※目的のページに対して、本人が管理人でない場合は、全ての広告オプションが表示されない場合があります。 ここでご説明する方法は、このページに対しての管理人ではない場合の設定です。
5. 目的のページが表示されたら、次は広告の目的を設定します。
ここでは、「いいね」を増やす方法ですので、左端《ページのいいね!数を増やす》を選択します。
※下部にある《次の項目を記事として掲載》では、広告に対して《いいね》をしている人や対象スポットにチェックインした人を表示させます。
6. 広告を見せるターゲットを絞ります。 設定画面右側にある人数は、ターゲットを設定する度に変化します。
*地域
地域を設定できます。国という大きな範囲から、市区郡町村という狭い範囲まで設定可能です。
●ポイント
・地域名は、ローマ字で入力が必須です。
・複数の地域を設定することができます。
*年齢・性別
年齢と性別を設定します。目的の年齢層・性別を選択してください。
●ポイント
・全年齢を設定する場合は、《13~上限なし》と設定します。
*趣味・関心事
カテゴリごとに詳細に分かれているので、ターゲットを絞り込みやすいでしょう。
複数のカテゴリが選択可能です。
*つながり
自分が管理している他のページに対して「いいね!」をしたユーザーに対して広告を表示するかなどの 設定をします。
*恋愛対象
交際ステータスを提示している人にだけに、広告を表示させるかを選択します。
全てのユーザーに広告表示したい場合は《すべて》を選択します。
*言語
国内で日本語対応の場合、通常は空白のままで大丈夫です。
●ポイント
・地域のターゲットの設定が日本国内の状態で、英語をしようしているユーザーを対象としたい場合は 《英語(すべて)》と入力してください。
*学歴・職場
ターゲットとなるユーザーを学歴で選択できます。指定がなければ《すべて》を指定してください。
下部の《勤務先》は、特定の企業や団体をターゲットにしたい場合に入力してください。
7. 次にページ下部、広告キャンペーンや価格設定・日程を決めます。
*アカウント設定
日本国内で利用する場合は、通常はこのままで構いません。
*キャンペーンと予算
新規キャンペーン名は広告には反映されませんので、始めから入力されているままでも構いません。 キャンペーン予算は、広告料の支払いの予算を設定します。予算タイプを2択から決め、予算金額を入力します。 キャンペーン日程を、本日から行うのか、開始・終了期間を設定するのか決めます。
●ポイント
・予算タイプは2種類あります。
[1日当たり] 1日の広告費用として設定されます。
[ 通算予算 ] キャンぺーン期間を通して配分されます。
8. 全ての設定が完了したら、【注文の確認】をクリックします。
9. 画面中央に確認のためダイアログが表示されますので、【注文を確定する】をクリックします。
このあとに、支払方法の選択画面が表示されます。
《クレジットカード》《デビットカード》《PayPal》から選択して、必要情報を入力・送信して、広告設定の全完了となります。