mixi(ミクシー)は、2004年にサービスが開始されたSNSサイトとして古くから実績があります。ユーザーのニーズに応えながら、年月とともにサービスの内容も変更してきています。ここでは、mixiを利用するにあたっての、IDの使い方についてご説明します。
mixi:https://mixi.jp/
IDを削除される可能性のある行為
メッセージの欄やプロフィールの自己紹介などに、LINEをはじめとする他のSNSサービスのアカウントIDを記載すると、mixiが利用停止となるそうです。
これは、mixiでの利用規約 第14条の禁止事項にあたるということが推測されます。
Twitter・Facebookなど、さまざまなSNSサイトがあり、複数サービスを利用しているユーザーはいるかと思いますが、
原則マナーとして許可なく他サイトでID表示させることは控えたほうが良いでしょう。
またmixiは、TwitterやFacebookとは違い、商用利用は禁止とされています。
明らかな商用目的の日記、また外部リンクさせての誘導的なものなど、削除の対象となりますのでお止めください。
mixi:mixi 利用規約
mixi IDを使える外部サイト
GoogleアカウントやYahoo IDのように、Webサービスによっては、アカウント情報を外部サイトで利用できます。
mixiでも数は少ないのですが、IDを使えるサイトがありますのでご紹介します。
ZOZOTOWN《http://zozo.jp/》
日本最大級のファッション通販サイトですが、このサイトでmixi IDにて買物すると、1%がポイントにて還元され《1ポイント=1円》として次回買い物時から利用できます。
また、IDを連係する際にZOZOTOWNで取得するmixiでのデータは、都道府県・性別・生年月日のみとなります。
Ameba《http://www.ameba.jp/》
Amebaは、さまざまな外部サービスのIDと連係できます。ただし1つのアカウントに対して連係できる外部サービスは1つです。
他にも下記のような企業が展開するWebサービスにて、mixi IDを利用できます。
GMOゲームポット《http://www.gamepot.co.jp/》
Allied ID《https://allied-id.com/》
もしmixiを退会してIDが抹消されたときに、外部サイトにより対応に違いがあります。
各サイトの注意事項をお読みになりご利用ください。