「在宅勤務」「サテライトオフィス」「モバイルワーク」といった働き方で、生産性や効率性の向上・コスト削減・通勤時間のカット・育児や介護に携わる社員の雇用継続など多くのメリットがあるテレワーク・リモートワーク。新型コロナの影響で導入する企業も増えてきました。そこで本記事では、Web会議・テレビ会議システム、電子契約サービス、勤怠管理システム、社内コミュニケーションツール、指示ツール、タスク管理・プロジェクト管理・見積書・請求書作成などリモートワーク・テレワークに必須のITツールを厳選。コミュニケーション、ペーパーレス化、労務管理、セキュリティといった課題から必要なクラウドサービスをカテゴリごとに整理しました。全社的なテレワーク導入経験をもとにおすすめサービスを紹介していますので、是非参考にして試してみてください。
テレワーク:Web・テレビ会議

電子契約サービス
電子契約サービスとは、クラウド上で契約書を締結できるオンラインツールです。従来、紙の契約書で行っていた印刷・署名・押印(設定も可能)・郵送が必要なく、電子署名(サイン)によって法的にも有効な契約書をオンライン上で締結することができます。また、電子契約の場合は課税対象にならないので印紙税、つまりは収入印紙が必要なく、コスト削減にも繋がります。インターネット環境さえあれば、いつでもどこからでも契約書を締結できるので、テレワーク(在宅勤務)やリモートワークには最適なツールです。そこで、当記事では厳選した電子契約サービス4選を紹介していきます。
勤怠管理システム

社内コミュニケーションツール

赤入れ指示ツール

タスク・プロジェクト管理ツール

見積書・請求書作成ツール
見積書・請求書作成ツールとは、パソコンやスマートフォンを使って、クラウド上で見積書や請求書を作成・管理できるオンラインツールです。また、作成した書類はPDFファイルとして添付してメールで送信することも可能です。インターネット環境さえあれば、どこからでも書類を作成して送付までできるので、テレワーク(在宅勤務)やリモートワークにもお勧めです。そこで、当記事では厳選した見積書・請求書作成ツール5選を紹介していきます。


